こんなアタクシで良かったら、
- ナカデ テツヤ
- 2018年1月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年3月17日
ずいぶん前の話になるのですが、「料理教室をやっていただけますか?」とのオファーが
ありまして、、、その電話によると、七尾市の子育て支援事業の一環として(だったと思う
のですが、、)親子料理教室を企画しているのだが、その講師を引き受けてくれないか?
との事。
う〜ん、なんて奇特な方。よりによってアタクシの様な者に打診してくれるとは、、、
もちろん地域貢献になるのならいくらでも!と言いたいところなのだが、人にものを教える
なんてやったことがないしなあ。ホントに俺でいいの?ホントにいいの?と馬鹿みたいに繰
り返してしまいました。
なんでも以前ぷかぷか亭に来て、とても美味しかったので頼むんならここにしようと決めて
いたって言うじゃないですか、ああた!
これを断ったらアカンでしょって言う事で、いざ地元の公民館へ!
とは言えアタクシ子供の扱いが苦手で(自分自身がお子ちゃまなもので、、、)どうなる
事かと思いましたが、子供達に振り回されながらも何とか完成。また慣れたお母さん方にも
助けられ、楽しいひと時となりました。ありがたいことです。
若い奥様方に囲まれて好評のうちに終わりルンルンの帰り道。アシスタントとして同行して
いたカミさんは下心全開のアタクシに「楽しそうで良かったね!」と一言。
軽快にたしなめられてしまうのでありました。
ちなみにその数日後、コケて膝の皿を割ってしまうのでした。
左膝蓋骨亀裂骨折、全治3ヶ月。無念じゃ、、、笑


