能登へやってはきたけれど 9
- ナカデ テツヤ
- 2016年9月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年3月17日
昔は、その当時は何とも思ってはいなかったけど、いい歳になってくると不思議な感じのす
る事ってありません?
アタクシ、最近同級生っていうものが不思議だと思うようになってきました。(遅いのかも
しれませんが...)
ある時期たまたま数年居合わせただけなのに、その関係性がずっと続くって凄くないです
か? ちょっと舌ったらずで説明になっていないかもしれませんが、置かれた状況も社会的
な地位も立場もすっ飛ばかしてくれる、面白い関係性。それが友達なのかもしれません。
さあ周りのみんなが期待してくれている間に店作りにとりかかるぞとばかりに、空き店舗の
掃除に精がでる毎日。ここでアイディアを出してもらおうと二人の友人に泣きつきました。
アタクシ学生の時は建築の勉強をしておりまして(だから勉強はしてなかったろって!)、
当然同級生はその関係の仕事に進むわけでして、設計と施工のトップ2にお出まし頂いたわ
けであります。もう頭が上がりません...
「なるべく金のかからない方法で頼む!」と無茶振りをしたところ、設計のYくんは様々な
提案を出してくれ、施工のOくんもいろんなパターンの見積もりを出してくれましたが、い
やいや時間のかかること。二人とも忙しい人なので無理も言えず、手の空いた時でいいから
と言った手前、急がすわけにもいかず、じゃあこの空いた時間を使ってWebに挑戦してみよ
う、とあれこれ無料のサイトを探し、テンプレートをいじくりまわし、撮っておいた写真を
載っけ、目がショボショボになるまでMacちゃんとにらめっこをしていた次第であります。
あっ、そうそうアタクシのMacちゃん。これまでのデータは諦めてHDをSSDに交換し、ほ
ぼ初期状態で退院してきたのですが、ファイルのイメージが残っていたのか丁寧にアップデ
ートを繰り返して行くと、、、あれあれ?戻ってくる戻ってくる!
作った曲、ビデオ、音源、メール、写真、そして昔からのアドレス帳。こんな事ってあるん
だねえ。書類は全てダメだったけど、それでもよしとしなければ。
そんなパソコンライフでどんどん目が悪くなってゆくアタクシでありました。
つづく

ありがちなラッキー! 思い込みひとつでハッピーで〜す。