能登へやってはきたけれど 5
- ナカデ テツヤ
- 2016年9月1日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年3月17日
少しずつ暖かくなり、もうすぐ春。ここはヨットクラブがあり、船の整備が始まります。
シーズン中をしっかり楽しむためのメンテナンスをしに、おっさんたちが蠢き始めるわけで
す。
アタクシも例外ではなく、ROKI氏の船の整備に大わらわ(大した事は出来ないのだが、)
で毎日が大忙し。カフェ、ゲストハウス、ヨットの整備とこれ三人でやるの結構大変よ!
畑作り、庭の整備、屋根の修理、ガレージのペンキ塗り、草むしり、看板の補修、薪割り、
挙げだしたらキリがないほど。
そういえば何しに来たんだっけ?そうだ補助金だ。事業計画書だ!必要書類を用意せねば!
国の補助金の締め切りが迫っているとの連絡を受け、それでもまあまあ準備はしてあったの
で、それほど焦りもしていなかったのだが、、、
そんなアタクシの目の前が真っ暗になるような出来事が!
つづく

まさに五里霧中...