能登へやってはきたけれど 2
- ナカデ テツヤ
- 2016年8月26日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年3月17日
年賀状に「今年は冒険の年になりそうです」な〜んて書いちゃってカッコつけやがって、
冒険どころの騒ぎじゃないよ!一体どーすんの。焦りは募ります。
でもなんだろう、なんか落ち着いていたというか、なんとかなるさ的なものがありました。
焦りというのも金銭的なもの。そこは田舎のいいところ。
食べる分にはなんとかなりました。
件のドカ雪の次の日、あるメールが入ってきます。西岸でcafe遊帆というお店をやっている
通称ROKIさんからでした。
「雪かきで腰やった。仕事の手伝いやってくれたら助かる。」との事。
速攻で住み込みです。
彼との付き合いは古く、20代前半に遡ります。ある飲み屋で顔見知りになり、バンド活動で
も何度も顔を合わせたり、カミさんがVoを務めるバンドのリーダーになってもらったり
と、非常に縁のある人物なのです。
「こっちに来ればなんとかなるって!」と背中を押してくれた?のもこの人なのでし
た、、、
つづく

海が目の前!自家焙煎の美味しいコーヒーとタイ料理のcafe遊帆 是非!