顔は変わります
- ナカデ テツヤ
- 2018年10月4日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年3月17日
長いことワインを扱っていると忘れてしまうのが、エチケット(ラベル)の変化です。
アタクシ不勉強なりに30年ほどワインに触れているので、あれ?こんなんだったっけ!と思
うことがたま〜にあります。と言ってもなかなかそんな機会が巡ってくることはないのです
が、、、
なんと年の差25年と30年って、お〜スゲー!
ご近所の常連様(おひとりではなく別々の持ち主です)から預かったので、現行の商品と比
較してみようという余り意味のなさそうな?(笑)企画で取り寄せて見ました。
言ってみれば顔比べですね。

左は長持ちさせるワインではないし、右はさすがに保存状態が悪く残念なことになってまし
た。
でもどうでしょう?古い方ってなんか重厚な感じですよね。
威厳みたいなものさえ感じます。
新しい方はシュッとしててそれなりにいいんでしょうけど、皆さんはどちらがお好みでしょ
うか?
伝統とは常に革新の連続なのです。なんちって!